120年木造駅舎「嘉例川駅」から始まるナイスカレー!なマラニック
5月4日、鹿児島県霧島市にある120年木造駅舎「嘉例川駅」をスタート地点とした、ユニークなマラニックイベント「ナイスカレー!なマラニック」が開催されました。
このイベントは、嘉例川駅から隣の中福良駅近くの「中福良小学校」まで歩いて行き、カレーの具材を受け取った後、肥薩線に乗って嘉例川駅まで戻り、みんなでカレーを作って食べるという内容です。
小さなお子さんから90歳のおばあちゃんまで、老若男女が参加し、カレー作りを通して交流を深め、楽しい時間を過ごしました。
木造駅舎の風情を感じながらのウォーキング、地元の食材を使ったカレー作り、そしてみんなで食べるカレーの味は格別だったようです。
参加者からは、「こんなユニークなイベントは初めて参加した。とても楽しかった!」「木造駅舎の雰囲気も最高だったし、カレーも美味しかった!」などの声が聞かれました。
「ナイスカレーなマラニック」は、今後も継続していく予定とのことです。興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

写真点数が多いので、「歩き」「カレー作り」と2回に分けて掲載致します。
今回は「カレー1」編です。
写真撮影:奥森日向子(彫刻家、テレビ局ディレクター)
嘉例川で試行的に初めて開催しましたが、お楽しみ頂いたようで良かったです。
今後は、肥薩線の霧島市内にある駅周辺を散策したあと、肥薩線に乗って頂く嘉例川へ来て頂く企画をシリーズ化して開催しますので、お楽しみに(^ ^)